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■ 6月4日(土)試写会（報告当番：ねぎ）
今日は作品の中間発表として、きっちんさん宅で試写会を行ないました。
なんと、きっちんさんが先月購入したという、プロジェクター！！で上映をしまし た。
なかなかストーリーとしてまとまりができていたのであとは音やカットなどの微調整を残すのみとなりました。
なんだか編集期間に入ってからかなりみんなをお待たせしておりますが、（ごめん なさい・・・） 先がやっとこ見えてきました！
色々とアドバイスやご指摘を受けながら試行錯誤もしましたが、満足度１００％に近づけるべく、残りを精一杯がんばりたいと思います！
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■ 4月29日(祝)音楽録音（報告当番：きっちん）
先週から引き継いだ編集に少しずつ手を加え始めました。
そして本日は、監督と編集について打ち合わせをしました。
現状の状態を確認しながら、カットの差し替えやタイミング、素材のチェックからテイストや色合いの調整等。
白熱して、長時間にわたる打ち合わせになってしまいました。
もうしばらくお待ちを〜。
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■ 4月17日(日)音楽録音（報告当番：あや）
 
お天気も良く初夏のような暑さの中、録音スタジオを借りて主題歌の収録をしました。
といっても、音楽担当さんと歌担当さん以外は待ちの状態で、その間映画の話などを談笑してました。
メインボーカルの歌撮りが終わり、収録時間ラスト３０分ほどになってから、録音予定のバックコーラスを撮ることになりみんなで歌いました。
歌っている途中で他の人の動きが面白くて笑い声も若干入ってしまいましたが、音楽担当さんのＯＫが出たのでそのまま終了。なぜかみんなでその後カラオケに直行して、２時間ばかり歌って解散になりました。
撮った音すべてをハモらせたものを早く聞きたいです☆どんな感じになってるんだろう。
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■ 4月3日(日)アフレコ（報告当番：ぐぴん）
 
空は気持ち良く晴れ渡り、桜も咲き始める暖かな陽気に包まれながら 僕らは家の中で残りのアフレコ録音です。
まずは、粗編をした今回の作品を観ながら「あら？変」と思えるような所を
手土産の草加煎餅を片手に現れた撮影指導のハルさんに「観ている人が気になる ような映像（カメラのブレ、謎の通行人etc）はあらへんように」との指摘を受けました。
アフレコは昼休憩を挟み、煎餅をゴリゴリと食べつつも無事終了。
その後、音の素材を録りに外へと繰り出した我々は「怪しい探検隊」と化し河川敷で謎の巨大水鳥に襲われたり、神社の裏道で謎の小さな石像達におののきながら、ついには音録りのベストポイントを見つけ出したのでした。
その場でヘッドフォンを装着しマイクを構え、突っ立ったままジッと外の自然音を録る 大人達数名。その様はまるで、未知との遭遇を夢見て遊星からの物体Ｘと交信を
図る、謎の未確認団体です。
「謎」の発生率が高くなってきたので、そろそろ家に戻ります。
「怪しい探検隊」が帰ってきた所で何が始まるかというと、「発作的座談会」です。
歩き回って疲れた体を暖かいお茶で癒し、ゆったりとくつろいだ所で突如として誰からともなく怪しい体験談が語られました。
主な話題は、「怪奇！鬼怒川の人面岩」「ショック！生きた蛙を食べる女性の実態」「戦慄！深夜に鳴り響くノック音」「恐怖！女子大生を襲うストーカーはジャージ姿」
「幽体離脱で行こう」「カラーな夢を逃げまくれ！」「手紙を開けたらさようなら」 「鼠と戦う女」などなど、すっかり話し込んで夜も遅くなったけれども、腹の虫が終了のゴングを鳴らしてくれました。
そして、食事をしながらのエクストララウンドを交え、それぞれの家路へ。
お疲れ様でした＾＾
残る作業は音楽と編集で、みんなでワイワイと言うわけにはいかないでしょうが最後まで力を合わせて頑張りましょう！
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■ 3月26日(土)撮影＆アフレコ（報告当番：まこと）
26日は、足りないカットの撮影と、風でＮＧになってしまった音声のアフレコをしました。
４人しか集まることが出来なかったため、私、まことのシーンのみの撮り直し＆アフレコになりました。
思った以上に、口の動きを見て言葉を合わせるのが大変で、苦労しました。
初めてこうゆう物に参加した私にとって、まだ途中段階だけれど、バラバラに撮影した映像がくっ付いて、綺麗に流れていくことに、少し感動しました！！
ここに音楽が付き、完全になったものを見るのがとても楽しみです！！（＊＾?＾＊）
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■ 3月21日(祝)お天気・快晴の風強し（報告当番：ねぎ）
 
世間は３連休のさなか、このワークショップは連休を返上でみっちり撮影３連発でした。
本日はその最終日、疲れもピークに達しているころなのですが、みんないい緊張を保ったまま無事に撮影終了☆クランクアップとなりました！！
みんなが本当に協力しあって撮影もかなりスムーズに進行することができました>^_^<
撮影につきもののアクシデントも、ちらほらありましたが（演歌を歌うおじちゃん、強すぎる風、北風小僧の寒太郎などなど） なんとか乗りきれたのもみんなが力を合わせてがんばってくれたからだと思います。
ありがとうございました！
ちなみに撮影中に生まれた、わさビーフブームはまだまだ衰えません☆
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■ 3月20日(日)撮影３日目（報告当番：サクマ）
 
野外撮影。風と共に花粉が吹きすさぶ河川敷。ややもしたら風よけもなく「寒い」という表現が似合う午前中から夕方にかけてのロケ。
一人走るシーンがあり、汗をかきながら皆様お疲れ様でした。
というのも私は本日でアップ(？)です。しかし他のメンバーはいくらかのカットを残してます。
明日も本日みたいにある意味周りの音色、音声と格闘しつつ頑張って下さい。
（休日の昼下がり、しゃあない。）
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■ 3月19日(土)撮影２日目（報告当番：あや）
 
本日は撮影も２日目です。外のシーンを少しと、家の中のシーンを撮り切りました。
午前中から撮影開始の予定が、諸処の事情で午後近くからの開始となってしまいましたが、予定通りにシーンを撮り切ることができてよかったです＾＾
私は初体験の音声担当だったのですが、ちょっと緊張しちゃいました。マイクで拾う音はかなり大きくて、ちょっとした雑音もすぐに聞こえてしまいます。自分が音声ＮＧだと思った映像も、いざテレビに映して確認をしてみると、意外にその音がそんなに大きくは聞こえなかったりするのです。これは新発見でした。
明日からは外のシーンを撮影します。家の中と比べると、より雑音の多い場所です。役者さんの声を今日よりもうまく拾えると良いなあと思っています。
本日は一発ＯＫのカットが多かったのですが、明日もこの調子でみんなで楽しく頑張りましょうね＾＾
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■ 3月6日(日)打ち合わせ（報告当番：まこと）
 
今日は、都内にて、セリフ合わせを行いました。
実際に台本を通してみて、セリフ回しなど、細かく話し合い、一通りの流れや、役作りなどを行いました。
役者さん一人一人が考えていた、キャラ設定などが、結構合い、
本格的に固まっていよいよ、次は、ロケハン・・・撮影です！！
どんな作品になるのか、すごく楽しみです！！
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■ 2月19日(土)打ち合わせ（報告当番：きっちん）
今日は、都内にて脚本の打ち合わせと撮影スケジュール決めを 行いました。
みなさんが監督に脚本の疑問点を確認したり、配役発表等の白 熱の2時間でした。
脚本を何度か読み返し、 私の心の中では「ほうほう、こう来たか。なるほど！そういう ことか。」 と心の中でストーリーが動き出しているのでした〜♪
そして私は、改めてみんなで作ることの楽しさを再認識させら れたのでした。
撮影楽しみです。
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■ 1月23日(日)打ち合わせ（報告当番：ジュンコ）
今日は都内にて脚本・監督決めを行いました。
最終候補の３作品のうち、話し合いの結果、今回のワークショップのスケジュールに一番適しているという１本を選ぶことができました。またその脚本を書いた方が監督を行うことが決定しました。
助監督、カメラ、編集、音声、音楽、役者についてもそれぞれの希望をもとに役割を確定しました。
今後は監督の指示に従い、ロケハン、脚本が出来上がったら撮影に突入していきます。
それぞれの思い、個性が生かせる役割分担になったように思い、気が付いたらこれから何が始まるのかドキドキしている私がいました。
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■ 1月10日(月)撮影練習（報告当番：ぐぴん）
 
今日は、第５回ワークショップのメンバーほぼ全員と主催側の方達と 合わせて総勢９名で撮影練習を行いました。
場所は、今回のワークショップで撮影機材を提供して頂くことになったミヤさんの自宅近くの公園。
晴天に恵まれましたが冬なので当然寒いです。
まだ脚本が決まっておらず 誰が何を担当するかという役割分担は 本格的に決定していませんが、今日は僕がカメラマンをやらせて もらうことになりました。
僕はビデオカメラというものを使った経験がないので、カメラに触れて いるだけでも楽しく、最初に基本的な注意事項を教えてもらった後は
縦横無尽にカメラを動かしつつ、テキトーにいろいろと撮りました。
そして、僕がカメラに慣れてきた頃に即興の短いストーリー映像
「ト・キ・メ・キ・・・その先にあるとまどい」（監督サクマ）
を監督の熱心な演技指導のもと撮影。
公園での撮影練習を終えると、みんなでミヤさんの自宅へ。
凍えた体を温めながら撮ってきた映像をひと通り観ました。
観たあとで、カメラ指導のハルさんから撮影の仕方についての 指摘をしてもらいました。
僕が撮った映像はなんだか、子供の運動会を必死でビデオに収めようとするお父さんのようでした。
 さらに、「ト・キ・メ・キ・・・その先にあるとまどい」の編集作業を開始。
編集をするミヤさんが、１時間くらい撮影をした映像をパソコンに取り込み、監督のサクマさんが編集マンのミヤさんにイメージを 伝えながらみるみる映像がつながっていき、１分くらいの作品にまとまりました。
撮影していた１時間の中には、いろんな風に撮ったり、いろんな 苦労や戸惑いがあったにもかかわらず、たった１分２０秒という こじんまりとした時間でまとまってしまうのです。
京都金杯のレコードタイム並です。
ここで、主催者の工房の主人が「どんな映画もこういう地味な作業の積み重ね」という名言を残してくれました。
あの、大記録を達成したイチロー選手も「小さい事の積み重ね」で今の記録があるということを言っていました。
そして今回、僕がカメラを使って思ったことや注意点などは・・・・
- 自分が普段見ている目線でカメラを動かしまくっていたらあとで観たときに具合が悪くなってしまう。
撮っているときにはただ楽しくて、全然気が付かなかったです。
- ただ撮っていれば良いものではなくて、ピントの調整や明るさの調整
あとは、役者の目線になって撮影したりするので、演技についても分かっていないといけなかったり、あとで編集がやりやすいように撮った方が良いとか、考えることが沢山ありました。
その分、想像以上にかなり面白く感じてこの気持ちプライスレス。
みなさん、いろいろ教えて下さったり、ずっとカメラを独占して使わせて頂いたりして、ありがとうございました。
とても充実した一日でした。
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12月18日(土)脚本締めきり（報告当番：工房の主人）
例によってまずは脚本がないことには映画作りはスタートしません。
そして、監督も決めなければなりません。
今回は、脚本を希望者から集め、それを誰が書いたか分からない形にしてみんなで投票する、ということになりました。
その、脚本提出期限が今日。
家に帰ってメールを立ち上げると…来てます、来てます！
これからこれをまとめて、みんなで投票です。
さあ、どれが選ばれるのか。神のみぞ、知る、です！！
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■ 12月5日(日)初顔合わせ（報告当番：ねぎ）
 
１２月にして夏日となった今日、池袋にて
第５回ワークショップの初顔合わせがありました。
面識のない方々と集まり、ひとつの映画を
作り上げていくということは私にとっても
みなさんにとっても初めての経験だと思います。
ということで、駅での待ち合わせの間はとても
緊張しましたが、主催の方の人柄のおかげで
なんとなしにゆるーい雰囲気になれたので、
はじめてお会いした方とも色々とお話ができました。
好発進の予感です。
なので、これまで手を出さなかった苦手な方面にも
チャレンジをしていこうかと思っております。
では、今日がスタートということで、
みなさん力をあわせて楽しく映画をつくりましょう☆
よろしくお願いします！！
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が、ここからがカルフ流。リフトを見つけるやいきなり「往復切符買お〜ぜ！」と中腹あたりまで一気にずる。
